ジョアジャ蒸留所

ジョアジャ蒸留所は、ニューサウスウェールズ州サザンハイランド地方、1870年代に廃墟となった灯油鉱山の村に位置しています。

この蒸留所は、自家栽培の大麦と敷地内の清らかな天然の湧き水を利用する世界でも数少ないシングルモルト蒸留所の一つです。

ジョアジャ・バレーの個性、自然、そして伝統に忠実な、本物の高品質スピリッツを持続可能な方法で造り、人々に届けることを目指しています。

この渓谷に息づくスコットランドの伝統と「スライ・グロッグ」の歴史にインスピレーションを得たヒメネス一家は、2014年に歴史あるジョアジャ・タウンにジョアジャ蒸留所を設立しました。