ロウスクエア
概要
ロウ・スクエアは1861年12月24日に保護区に指定されました。ロウ氏はこの土地をスポーツエリアとして当局に寄付しました。最初のハウロング・ゴルフコースはこの場所にありました。このコースは1928年に設計され、北東の角に1番ティーグラウンド、サッカー場を抜けて南東の角の砂地へと続くフェアウェイが設けられました。
今日、ロウ・スクエアは町のスポーツとレクリエーションの中心地となっています。涼しい季節には、最前列の席で地元のサッカーチームやネットボールチームが近隣のチームと対戦する様子を観戦できます。夏には、クリケットをしたり、町のプールで遊んだりしてみてはいかがでしょうか。一年を通して、地元のポニークラブ、BMXパーク、テニスコートで楽しむことができ、ゆったりとピクニックを楽しむのに十分な広さがあります。スケートパークは地元の人々に大人気で、一年中家族連れで何時間も楽しめるエンターテイメントを提供しています。
ハウロングの中心部に、常設の屋外卓球台が設置され、来場者の楽しみが広がりました。この完全溶接鋼製の耐候性卓球台は、フェデレーション・ユース・カウンシルが提供し、2018年度ユース・オポチュニティーズ・プログラムを通じて資金提供を受けました。
町を散策される方は、ロウ・スクエア保護区内にもゴミ捨て場がありますので、ぜひご利用ください。