ボールド・アーチー賞 - テモラ

オーストラリアで最もおどけたアート賞がテモラにやって来ます！バンダワラ・センターで開催される「ボールド・アーチー賞展」では、著名人や政治家を風刺的に描いた肖像画48点が展示されます。審査するのはなんと…オウム！ 1994年、故ピーター・ベイティ氏によって設立されたこの賞は、「アーチボルドを審査するには12羽のモモイロインコが必要だが、ボールド・アーチーを審査するにはたった1羽のオウムで十分だ」という逸話を残しています。 オーストラリアで最もおどけた肖像画賞をぜひお楽しみください。政治、ポップカルチャー、そしてお馴染みの人物たちが、愛情あふれる風刺とブラックユーモアで辛辣に描かれます。 入場料は金貨。ご家族連れにも最適です。