バゴー彫刻の森

バゴー彫刻は、ニューサウスウェールズ州スノーウィー・バレーズを訪れるなら必見です。

バゴー州立森林公園内、バトロウとローレルヒルの2つの町に挟まれたバゴー彫刻の森には、美しい森の中に、地元、国内外のアーティストによる素晴らしいパブリックアートの彫刻が展示されています。

バゴー州立森林公園内には、シュガーパインズのビジターエリア、パイロットヒル樹木園の敷地内、そしてアルパインアッシュウォーク（パイロットヒル樹木園からアクセス可能）の3か所に彫刻が設置されています。また、各場所にビジター施設も設けられています。

バゴー・スカルプチャー・フォレストに展示されているアーティストは、シェン・リエイ（中国）、ヴァーツラフ・フィアラ（チェコ共和国）、ショーン・ヘンリー（イギリス）、スタインヌン・ソラリンスドッティル（アイスランド）、アンディ・タウンゼント＆スージー・ブリーチ（ニューサウスウェールズ州サウスコースト）、デール・マイルズ（ロフタス）、ロレイン・コネリー＝ノージー（ホルブルック）、フィリップ・スペルマン（クエンビャン）、スティーブン・キング（ウォルチャ）、ロビン・スウィーニー（バトロウ）、アキラ・カマダ（サウスコースト）、トニー・デイビス（西オーストラリア州）、NEON（イギリス・フィンランド）、クランシー・ワーナー（南アフリカ）です。

バゴー・スカルプチャー・フォレストは、2019年から2020年にかけて発生したブラックサマー森林火災への対応として、スカルプチャー・バイ・ザ・シーがニューサウスウェールズ州林業公社および地元コミュニティと共同で開発しました。