ノビーズ灯台

ノビーズ灯台は、1854年にニューカッスルのノビーズ岬に建設され、ハンター川への船舶の航行を誘導するために現在も使用されている灯台です。

小さな塔の周囲には3軒のコテージが建っており、第二次世界大戦（1942年）中はニューカッスル防衛の記録として重要な位置を占めています。また、2001年まで信号所と連携して機能していたことも重要な意味を持っています。

ノビーズ岬は、ノビーズ・ブレイクウォールが人気のレクリエーションスポットとなっている、著名なランドマークです。

岬は、土曜日、日曜日、祝日の午前8時から午後4時まで一般公開されています。ライトハウス・アート・ストア＆ギャラリーを含むライトハウス地区は、週末のみ午前10時から午後4時まで営業しており、地元のアーティストや住民による作品、ハンター・ライターズ・センターの出版物などを展示しています。

ノビーズ灯台へお越しの際は、マッコーリー桟橋沿いは車でのアクセスができませんので、徒歩または自転車のみでお越しください。ノビーズビーチの駐車場からゲートまでは550メートル（約10分）歩き、そこから信号係員小屋までは220メートルの上り坂を歩きます。この場所はもともと人里離れた風通しの良い場所にあるため、訪れる時間帯によっては風が強くなることがあります。そのため、歩きやすい靴でお越しください。また、寒くなる場合はジャケットをご持参ください。